February 2014
February 28, 2014
小学校での子供の怪我
仕事も終わり、家でゴロゴロしてネットしてると電話が…
小学校からです。
まだ子供は学校の時間。
出てみると、保健室の先生からで、
長女が学校で転んで膝と肘をぶつけた。
腫れていて、痛がっていたが歩けるというので、湿布をして帰したので、整形外科に連れて行ってほしいという話しでした。
30分後に長女が帰宅。
「痛いから、いつもより時間がかかった。友達にそこまで送ってもらった」と言うのです。
いつも帰ってきた第一声は「ただいま〜お腹すいた」か「ただいま、遊びに行っていい?」なのにおかしい。
すぐに痛い所を見せてもらうと腫れているし、内出血して紫色です。
自分もよく怪我をするので、これは骨折はしていないとは思うけど、ヒビくらいは入っているかもと思い、すぐに近所の整形外科の診察券を出して見ると休診日でした。
iPhoneで他の整形外科を探して電話。
5:40まで受付しているというにで、事情を話して、これから行きますと伝えました。
小学校にも電話。
長女の話しでは、担任の先生と一緒に縄跳びの練習を朝早く学校でやっていて、3回転んであまりに痛くてその後保健室に行った。
担任の先生もその後保健室に見に来た。
と言うので事情を聞きたかったのですが、会議中ということでこれから病院に行くので、折り返し電話下さいと伝えてもらえるようにたのみました。
病院に着いた時に担任の先生の携帯電話から着信。
「3回転んで膝と肘が腫れているのは知っていた。
保健室で氷と湿布した。
縄跳びの練習は土曜日の大会に出るので4000回ほど飛んだ。
痛いと言っていたが歩けるというので帰した。」
と言うので、
「怪我して痛がっているのを知っていて、自分で親に電話もしない。怪我の状態やなぜ怪我をしたのか説明もしない。担任なのにそれでいいのか!病院が終わったらすぐに学校に行くから、校長か副校長と一緒に説明しろ。」
と言ってから病院で診察。
レントゲン撮って、診察して骨には異常なし。
全治2週間の打ち身ということでした。
二日後にずっと練習してきた縄跳び大会ですが、出れそうにありません。
学校に言って担任の先生からなぜこのような事になったか説明を聞きました。
担任は体育専攻の専門家なんです。
転んで膝と肘を痛がっているのに縄跳びをやらせて、痛くて高く飛べないのに3回転んで痛くて出来ないというまでやらせたんです。
大会が近くて、焦って練習しているのもあったんでしょうが、子供が無理をするのを止めるのがその場にいる大人の役目です。
この怪我で楽しみにしていた縄跳び大会に出れなくなったことを子供は泣いて悔しがっていました。
一回目に転んだ時に休ませるか、休憩させていれば防げた怪我だったと担任も認めました。
学年主任の先生と担任に二度とこのような事にならないように子供の状態をもっとよく見てほしい。
子供達は皆同じ能力ではないので、その子その子にあったペースで何事もやってほしい。
何かあったらすぐに保護者に連絡してくれないと、もしもの時、大怪我に対処出来ないので、連絡を密にしてほしい。
と伝えて、これからそうすると約束してもらいました。
本当に頑張って練習していた長女がかわいそうです。
小学校からです。
まだ子供は学校の時間。
出てみると、保健室の先生からで、
長女が学校で転んで膝と肘をぶつけた。
腫れていて、痛がっていたが歩けるというので、湿布をして帰したので、整形外科に連れて行ってほしいという話しでした。
30分後に長女が帰宅。
「痛いから、いつもより時間がかかった。友達にそこまで送ってもらった」と言うのです。
いつも帰ってきた第一声は「ただいま〜お腹すいた」か「ただいま、遊びに行っていい?」なのにおかしい。
すぐに痛い所を見せてもらうと腫れているし、内出血して紫色です。
自分もよく怪我をするので、これは骨折はしていないとは思うけど、ヒビくらいは入っているかもと思い、すぐに近所の整形外科の診察券を出して見ると休診日でした。
iPhoneで他の整形外科を探して電話。
5:40まで受付しているというにで、事情を話して、これから行きますと伝えました。
小学校にも電話。
長女の話しでは、担任の先生と一緒に縄跳びの練習を朝早く学校でやっていて、3回転んであまりに痛くてその後保健室に行った。
担任の先生もその後保健室に見に来た。
と言うので事情を聞きたかったのですが、会議中ということでこれから病院に行くので、折り返し電話下さいと伝えてもらえるようにたのみました。
病院に着いた時に担任の先生の携帯電話から着信。
「3回転んで膝と肘が腫れているのは知っていた。
保健室で氷と湿布した。
縄跳びの練習は土曜日の大会に出るので4000回ほど飛んだ。
痛いと言っていたが歩けるというので帰した。」
と言うので、
「怪我して痛がっているのを知っていて、自分で親に電話もしない。怪我の状態やなぜ怪我をしたのか説明もしない。担任なのにそれでいいのか!病院が終わったらすぐに学校に行くから、校長か副校長と一緒に説明しろ。」
と言ってから病院で診察。
レントゲン撮って、診察して骨には異常なし。
全治2週間の打ち身ということでした。
二日後にずっと練習してきた縄跳び大会ですが、出れそうにありません。
学校に言って担任の先生からなぜこのような事になったか説明を聞きました。
担任は体育専攻の専門家なんです。
転んで膝と肘を痛がっているのに縄跳びをやらせて、痛くて高く飛べないのに3回転んで痛くて出来ないというまでやらせたんです。
大会が近くて、焦って練習しているのもあったんでしょうが、子供が無理をするのを止めるのがその場にいる大人の役目です。
この怪我で楽しみにしていた縄跳び大会に出れなくなったことを子供は泣いて悔しがっていました。
一回目に転んだ時に休ませるか、休憩させていれば防げた怪我だったと担任も認めました。
学年主任の先生と担任に二度とこのような事にならないように子供の状態をもっとよく見てほしい。
子供達は皆同じ能力ではないので、その子その子にあったペースで何事もやってほしい。
何かあったらすぐに保護者に連絡してくれないと、もしもの時、大怪我に対処出来ないので、連絡を密にしてほしい。
と伝えて、これからそうすると約束してもらいました。
本当に頑張って練習していた長女がかわいそうです。